IT部 第一課

電気通信事業や鉄鋼業を母体とするSIer企業に常駐しているグループです。
その他にも新たなお客様先で活躍するメンバーも増えてきており、
今後も規模拡大を目指しております。

IT部 第一課 課長代理 Y
2012年入社 運用管理業務に従事。
外販/内販を含め100社を超えるお客様を監視しているシステムの総括的な立場にあり、
不具合対策や監視チューニング等を行っている。
また、自ら設計構築した運用管理システムで業務の改善提案も行う。

まず、一課の業務について教えてください。

サーバの点検や監視業務、ユーザー向けヘルプデスク業務、
運用業務と多岐に渡ります。

一課のメンバーはどんな方々ですか?

異業種転職組や元アルバイト、新卒など様々な人が集まっています。
夜勤をする女性がいたり、バイタリティー溢れるチームです。
「お客様の立場で物を考える」を徹底しているので、
非常にチームワークとしてまとまっています。

一課の目標はなんでしょうか?

目標は3つあります。
ひとつは顧客の立場になって考えるということです。
次に仕事の意味を知るということ、
最後に繋がりを大事にするということです。

具体的にどういうことでしょうか。

まずは仕事をするうえで基準を自分にしないことです。
常にお客様の視点でものを考えることが、仕事の意味を知ることにも繋がります。
目の前の仕事にどう取り組むかにより、会社としても個人としても
評価に繋がると考えています。
そして、人や会社と繋がるということがとても大切であると思います。
どんな仕事であれ、その業務の向こうにはお客様であれ、エンドユーザであれ
人がいることを常に意識していくことにより、お互いよりよい関係を保てます。

IT部 第二課

大手IT企業のデータセンターにて主に顧客のシステムの監視を行っています。

IT部 第二課 課長 K
2007年入社
PC修理の経験を活かしてデータセンターの運用監視業務に就く。
現在は運用チームのリーダーとしてオペレーターを統括。
顧客と現場の間に立って走り回っている。

本日はよろしくお願いします。
早速ですが、ご自身の課についての
特色などはありますでしょうか。

2課は他課と異なり、単独~4名前後での現場で勤務されている方々が
複数集まって形成されています。
そのため社員間コミュニケーションはオンラインが主となりますが
ある意味情勢には合っているのではないでしょうか。
また、未経験OKの現場も多いので
受け入れ口の大きさも特色と言えます。

何故Kさんはこの会社を選ばれたのでしょうか。

地元で仕事を探している時期に求人を見かけたのがきっかけでした。
だいぶ好条件だなと思い、応募してみたら採用いただきました。
上京というものへの憧れも少なからずありましたし、
寮も割安で準備していただけたので新天地でのスタートダッシュにおける
生活地盤が安定できたのが大きかったと思います。
その後、最初の現場も先輩社員が入場済の場所だったので
安心したのを覚えています。

最後にメディアミックスソリューションズの
アピールポイントがありましたら。

私自身全くの未経験で入社しましたが、複数の現場経験を得て
現在はこうして課長職として働いております。
積み上げたものが確実に評価される会社です。
入社後も基本教育から資格取得まで、サポート体制を用意して
いますので気になった方は是非とも応募してみてください。

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IT部 第三課

主にお客様先に常駐し、ネットワーク、サーバの運用保守、障害対応、ジョブ監視、
ヘルプデスク等の業務に従事するメンバーで構成されています。

IT部 第三課 課長 I
2013年入社。
現在まで顧客先で運用および運用サポート業務に従事している。
2018年よりIT部第三課の課長に就任。

メディアミックスソリューションズが望む
採用者の人物像について教えてください。

誠実で温厚な人柄ですね。また、20代の若いメンバーが多いので
年下にも教えを乞うことが出来る方だとスムーズに仕事が出来ると思います。

現場における教育環境は、どういったものになりますか。

私のいる現場ですと、新人の内は先輩にOJTで教わりながら、
少しずつ上位者の見極めを経て、一人立ちをしていきます。
一人立ちして現場の作業に慣れてもらうと同時に、業務知識をつけて
チーフやサブチーフになって班の運営をしてもらいます。
そして、資格取得等をしてSE等の現場に異動するような流れとなります。

派遣社員ともなると現場で立場が弱いのではないかと思う人も
いるかもしれませんが、その点についてはどうですか。

現場ではプロパーも派遣社員も区別なく、同じ仕事の目的に向かって
仕事をする仲間なので、特段区別をしていない現場ばかりです。
ですので、その点は安心して頂ければと思います。

IT部 第四課

主にお客様先に常駐し、ネットワーク、サーバの運用保守、障害対応、ジョブ監視、ヘルプデスク等の業務に従事するメンバーで構成されています。

IT部 第四課 課長 H
2007年入社。情報処理システム開発業務。運用や機器管理、サーバ故障対応なども行う。仕事と同じように日々、筋トレメニューもこなす。

どのような業務を行っていますか?

主にヘルプデスク業務になります。
データセンタでハードウェアやソフトウェアを利用されるお客様から、
困っていることやお問い合わせをいただき、問題が解決するまでを
サポートします。
弊社に未経験で入社されたかたもおりますが、
1カ月の社内研修と現場でのトレーニングで皆さん一人前に活躍しています。

どのような人が向いていると思いますか?

どうしてもお電話を通じてお客様とお話しする必要が出てくるので、
コミュニケーション能力が高い人は向いていると思います。
また、好奇心や学習意欲を高く持っている人は
スタートのコミュニケーション能力が低かったとしても
上手くやれるようになりますよ。

メンバーにはどのように
スキルアップして欲しいですか?

まずは現場で使われているソフトウェアやハードウェアを
理解していって欲しいですね。
電話やメールで簡潔に説明できるように成長して、
現場の業務を高いレベルで回せるようになって欲しいです。
後に余裕が出たら、現場周辺で使われている技術を勉強するなどで
スキルアップしていって、上のステップを目指してもらいたいと思います。

SI部

アプリケーションの設計、プログラミング、テストなどの
プロジェクト管理が中心です。

SI部 TSP H
2012年入社 運用管理業務に従事。
外販/内販を含め100社を超えるお客様を監視しているシステムの総括的な立場にあり、
不具合対策や監視チューニング等を行っている。
また、自ら設計構築した運用管理システムで業務の改善提案も行う。

SI部の役割について教えてください

私たちSI部は、狭い意味で言いますと、最終成果物としてプログ
ラムを造ることになります。
たくさんのプログラムがお互いに連携しあって、1つのシステム
が出来上がります。
銀行のATMやネットショップ、スマホ、家電製品といった身近
なものから、自動車の自動運転制御等、私たちの生活の中であり
とあらゆるところでプログラムが動いています。
そんなIT社会を支える一員として、ちょっと胸が張れる仕事をし
ているなと感じています。

SI部のメンバーについて教えてください

一口で言いますと、色んな個性を持ったメンバーが不思議と上手
く融合しあっている感じです。
最初からITの仕事をしている社員は少なく、ほとんどが他業種か
らの転職者でプログラマからSEにキャリアアップしています。
チョイ悪風ライダーのSE曰く、プログラムは3ヶ月一生懸命やれ
ば覚えられるよ、だそうです。
面倒見はいいですよ。

どんな人がプログラマや開発に向いているんでしょうか

硬い言い方をすると、論理的な考えができる人かな。
コツコツと1つずつ積み上げるタイプが向いているかも。
また技術進化が早いので、チャレンジ精神が旺盛な人。
うまく言えなくてすみません。
色々書いてハードルを上げたようですが、特別に難しいことをす
るわけではないので、「やりたい」気持ちがあればできるので躊
躇せずチャレンジしてください。

SI部の目標を教えてください

お客様に安心して頂けるよう「高品質」「納期厳守」です。
これはSI部の変わらぬテーマで、メンバー全員で共有し
高い評価を頂けるよう日々尽力しております。
また、メンバーが固定化しつつあるので、若い方に入社して
いただき活性化を図るとともに、新たな分野へ事業展開をして
いきたいと考えています。